- ネイルポリッシュの選び方が分からない。
- 使いやすいネイルポリッシュが知りたい。
- そもそもセルフネイルが初めて。
あなたはこのようなお悩みを持っていませんか?
この記事では、このようなお悩みを解決します。
- ネイルの種類。
- ネイルポリッシュの選び方。
- 初心者でも使いやすいネイルポリッシュを5つ紹介。
- その他おすすめアイテム3つ。
ーこの記事の信頼性ー
ネイルの種類
ネイルには大きく3つの種類があります。
- ポリッシュ
- ジェルネイル
- スカルプチュア
手軽に始められるものから、プロの手を借りなければ中々難しいものもあります。
ここでは簡単にそれぞれどんなものかご紹介します。
ポリッシュ
画像引用:Beauty breshより
一般的によく知られているもので爪に塗って自然乾燥させるだけなので、手軽にできるのが特徴です。
ネイルポリッシュはネイルラッカー、マニキュアとも呼ばれています。
「乾燥するまで少々時間がかかる」、「ネイルが長持ちしない」などのデメリットもあります。
ジェルネイル
画像引用:リジョブより
近年主流となっているのがジェルネイル。
樹脂を専用のライトで硬化させるため、ポリッシュよりも長持ちします。
以前は専用の用品や機械が必要なためネイルサロンでしてもらう人がほとんどでした。
しかし最近では自宅用のネイルキットも手に入るようになり、セルフでも可能です。
デメリットとしては、「オフに手間がかかる」、「用具を揃えるのにお金がかかる」などがあります。
スカルプチュア
画像引用:セルフジェルネイルのやり方講座より
スカルプチュアはアクリルパウダーとリキッドを使って、希望の爪の形にしたり、長さを出す技法です。
自分の好きな長さにでき、また自爪の強度が増して、折れたり二枚爪になりにくくなります。
長さが出て、爪の面積が広がる分3Dアートなどにも最適です。
デメリットは、元々の自分の爪の表面を削ってから形成するため「自爪への負担が大きくなる」などがあります。
また、オフにはアセトンという刺激の強い液体を使うので肌が弱い方は注意が必要です。
アセトンはポリッシュを落とすリムーバーにも含まれていますが、スカルプチュアを落とすものは濃度が高くなっています。
ネイルポリッシュを選ぶポイント
ノラが考えるネイルポリッシュを選ぶポイントは2つあります。
ネイルポリッシュを選ぶポイント1.肌の色に合わせる
まず1つ目のポイントは、「肌の色に合わせる」です。
今やパーソナルカラーと言われる肌の色味や髪色などに合う色選びは、女性の美容にとって重要なものになってきました。
パーソナルカラーは大きく分けるとブルーベースとイエローベースに分けられます。
ここではパーソナルカラーは2つに分類。
厳密に言うとスプリング/春(イエベ)、サマー/夏(ブルベ)、オータム/秋(イエベ)、ウィンター/冬(ブルベ)となっています。
ブルーベースの人は青みがかった色を、イエローベースの人は黄色みがかった色を選ぶと良いでしょう。
【例】彩度、明度が違う青色を比較。
左がブルーベースの人に合う青色、右がイエローベースの人に合う青色。
自分のパーソナルカラーが分からないという人は、プロに診断してもらうのも1つの手ですよ。
ネイルポリッシュを選ぶポイント2.発色が良いものを選ぶ
選ぶポイント2つ目は、「発色が良いものを選ぶ」です。
ネイルポリッシュの中には、発色が薄いものもあります。
通常であれば1~2度塗りでしっかりと色味がでるのですが、発色が薄いと2度塗りでも色が分かりにくくなってしまいます。
ネイルは厚く塗れば塗るほど乾きにくくなりヨレの原因になってしまうので、薄めに塗っても色味が分かる発色が良いものを選びましょう。
おすすめネイルポリッシュ5選
では具体的におすすめネイルポリッシュを5つご紹介します。
あなたに合うものを探してみてくださいね。
おすすめネイルポリッシュ1.ジルスチュアート ネイルラッカー
画像引用:ジルスチュアート公式サイトより
メイクから洋服まで展開している「ジルスチュアート」。
ジルスチュアートのネイルは何と言ってもパール感があって綺麗な仕上がりが魅力です。
発色も良く、ピンクベースの色合いが揃っているので仕事でもプライベートでも使えます。
ボトルのデザインもとても可愛いのでプレゼントとしてもおすすめですよ。
JILLSTUART(ジルスチュアート) ネイルラッカー 7mL
おすすめネイルポリッシュ2.OPI
画像引用:Oggi.jpより
ネイルポリッシュと言えば王道の「OPI」。
プロも愛用するポリッシュでカラーバリエーションも豊富です。
ジェルネイルのようにぷっくりとした仕上がりになるので、初心者でもプロのような仕上がりになります。
ぜひ1本は持っていて頂きたいポリッシュです。
おすすめネイルポリッシュ3.フォーサイス カラークラブ
画像引用:楽天市場より
「フォーサイス カラークラブ」はOPI同様アメリカで誕生したネイルブランドです。
グリッタータイプのものなど遊び心溢れたネイルが豊富でちょっと派手目なネイルを楽しめますよ。
こちらも世界中のプロも使用しています。
発色も良いのでペディキュアにもおすすめです。
お値段はOPIに比べるとかなりお手軽になっています。
おすすめネイルポリッシュ4.CANMAKE カラフルネイルズ
画像引用:CANMAKE公式サイトより
最強プチプラと言えば「CANMAKE」。
プチプラコスメで馴染みのあるものメーカーですが、実はネイルも優れものなんです。
使いやすい色がたくさんあるので、普段使いにも最適なアイテムとなっています。
発色もプチプラとは思えないほど綺麗です。
また様々な色を使ってネイルアートを楽しみたい人は、CANMAKEのネイルポリッシュを数本持っておくと便利ですよ!
おすすめネイルポリッシュ5.資生堂 INTEGRATE
画像引用:資生堂公式サイトより
こちらもプチプラ「資生堂 INTEGRATE」。
コンビニでも買えるので、出かけ先でネイルが剥げてしまっても心配はご無用。
速乾性も抜群で、素早くネイルが仕上がります。
ベースコートとトップコートは一緒になっているので、ベース用と仕上げ用を別々に買う必要もありません。
その他のおすすめアイテム
おすすめネイルを5つご紹介しましたが、ネイルを楽しむために以下のアイテムも揃えておくと便利です。
ぜひ使ってみてくださいね。
1.ドロドロしてしまったネイルポリッシュが復活!薄め液
使っているポリッシュが次第にドロドロしてきたなんて経験ありませんか?
これは時間の経過と共にポリッシュの成分が蒸発してしまうことが原因なんです。
そんなとき使っていただきたいのが「薄め液」。
ドロドロに固まってしまったポリッシュに数滴垂らして混ぜるだけで、元のサラサラの状態に戻せますよ。
2.爪に優しいノンアセトンリムーバー
ネイルを落とすのに必要なリムーバー。
そのリムーバーに含まれている成分にアセトンというものがあります。
アセトンが含まれていることで、ネイルが綺麗に落とせるのですが、爪や皮膚の水分や油分も取ってしまうのです。
ノンアセトンリムーバーはこのアセトンの代わりに酢酸エチルや炭酸プロピレンを主成分としており、爪や皮膚への負担を軽減してくれます。
ノンアセトンリムーバーを活用して、爪と皮膚も保護しながらネイルを楽しみましょう。
Ducato(デュカート) ネイルエナメルリムーバー ノンアセトン
3.1本で2役ウッドスティック
ネイルをするとき、甘皮(キューティクル)除去やはみ出したネイルの修正に役立つのがウッドスティックです。
甘皮除去にはコットンを薄く巻き付けてプッシャー代わりに。
リムーバーを滲み込ませたウッドスティックは、はみ出した部分に押し当てネイルの修正に使うことができます。
ウッドスティックを使うだけでプロ級の仕上がりに近づけますよ。
まとめ.使いやすいネイルポリッシュで綺麗な爪に!
今回はノラのおすすめネイルポリッシュを5つご紹介しました。
ネイルの種類もたくさんありますが、まずはポリッシュからネイルを始めてみませんか?
選び方のポイントを参考にぜひ今回ご紹介したネイルポリッシュを試してみてくださいね。
使いやすいネイルを使うと、慣れていなくても綺麗にネイルを塗れますよ!
また、その他のおすすめアイテムも活用してネイルをより楽しんでくださいね。
- JILLSTUART(ジルスチュアート) ネイルラッカー 7mL
- 【期間限定クーポン配布中】くすみピンク マニキュア OPI ネイル オフィスカラー オーピーアイ INFINITE SHINE インフィニット シャイン IS LA15 Dulce de Leche(Creme)(ドルチェ デ レチェ) opi ピンクベージュ カラー ポリッシュ セルフネイル 速乾 マット
- フォーサイス カラークラブ D232/Falling for You【forsythe COLOR CLUB/速乾/ネイル/マニキュア/正規品/ラメ/ペディキュア】
- 【ポイント10倍 3月1日】キャンメイク カラフルネイルズ 【N32】ミスティドリーム 8ml マニキュア アットコスメ 国内正規品
- 資生堂 インテグレート グレイシィ ネールカラー 4ml
コメント